昨日(8月25日)、福井県協会の「第一回ソーシャルワーク研修会」が開催されました。
テーマは、「退院調整加算の持つ意味~多職種連携の視点から~」でした。
講師に、神戸赤十字病院ソーシャルワーカーの水溜丹都子さんに来ていただきました。
この研修会は、日本医療社会福祉協会の「講師派遣事業」を活用したものです。
土曜日の午後14時~16時の時間帯でしたが、30名以上の参加者がありました。
前半は、水溜先生からの講義があり、その後、各班ごとにグループワークを行いました。
加算創設の「意味」をソーシャルワーカーとしてどう捉えるのか、
各病院が抱えている業務の「悩み」や「課題」を共有しました。
講義・グループワーク風景 |
研修会終了後は、「平成24年度 第二回理事会」を開催しました。
「第一回研修会」の反省や、「会費納入について」、「次回の研修会」について
話し合いがありました。
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