2012年8月26日日曜日

第一回ソーシャルワーク研修会開催

約1ヶ月ぶりのブログ更新です。

昨日(8月25日)、福井県協会の「第一回ソーシャルワーク研修会」が開催されました。

テーマは、「退院調整加算の持つ意味~多職種連携の視点から~」でした。

講師に、神戸赤十字病院ソーシャルワーカーの水溜丹都子さんに来ていただきました。

この研修会は、日本医療社会福祉協会の「講師派遣事業」を活用したものです。

土曜日の午後14時~16時の時間帯でしたが、30名以上の参加者がありました。

前半は、水溜先生からの講義があり、その後、各班ごとにグループワークを行いました。

加算創設の「意味」をソーシャルワーカーとしてどう捉えるのか、

各病院が抱えている業務の「悩み」や「課題」を共有しました。

講義・グループワーク風景
















研修会終了後は、「平成24年度 第二回理事会」を開催しました。

「第一回研修会」の反省や、「会費納入について」、「次回の研修会」について

話し合いがありました。

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