福井県の実行委員メンバーは、今日も台風19号をも吹き飛ばす勢いで朝の打ち合わせをスタートしました。
分科会は午前9時45分から開始で、
第一分科会は福井大学医学部 地域連携推進講座 山村 修先生に、
第二分科会は福井県立大学 看護福祉学部 社会福祉学科 木村 多佳子先生に、
第三分科会は一般社団法人 福井県社会福祉士会 会長 竹澤 賢樹先生に、
座長としてそれぞれの分科会の運営をお願いしました。
貴重な研究成果を発表してくださった演者の皆様、分科会をうまく運営し、活発な質疑応答を引き出してくださった座長の皆様、本当にありがとうございました。
11時45分~閉会式がありました。 三嶋一輝実行委員長より閉会の挨拶の後、次回2年後の長野大会に向けて、長野県の小巻会長よりご挨拶をいただきました。
また、第29回大会で、新潟県の坂詰会長より福井県の谷口会長に受け渡されたキャラクター「とっきっきー」に、福井県のキャラクター「ジュラチック」を加え、長野県の小巻会長に贈呈しました。
長野県ではどんなキャラクターが加わるのか、今から楽しみです。
第30回 北信越医療ソーシャルワーク研究会の参加者は、1日目が98名、2日目が111名にのぼり、大盛況のうちに閉会いたしました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2年後の長野県で再会できることを楽しみにしております。
さて、研究会終了後には北信越5県の代表者が集まり、「北信越会長会議」が開催されました。
今回の研究会の振り返りと今後に向けて話し合いがなされ、14時に終了しました。
その裏で、実行委員メンバーは集合。
この研究会にひとりひとりが時間と労力を費やし、助け合いながら今日までやってきました。
大会長、実行委員長、大会事務局あっての今回のイベントですが、2名の副実行委員長を中心に大会を盛り上げてきたメンバーの記念写真を撮りました。
参加者の皆様には、準備中、会期中、配慮不十分で、何かとご不便、ご迷惑をおかけいたしましたことにお詫び申し上げ、あらためて、本研究会に多くの方にご参加いただいたことを心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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