そのような中、本日12月6日(土)14時~15時30分まで、福井循環器病院で研修会が開催されました。 今回は「ソーシャルワーカーの記録」について大阪府済生会吹田病院ソーシャルワーカーの川口真理子先生に講師をお願いしました。 雪による交通機関の遅れも心配されましたが、川口先生も無事に到着され、26名のソーシャルワーカーが受講しました。
研修会の様子① |
研修会の様子② |
大きな目的は「何をやったかということを見える形で残す。」とういことなのだと思います。
また、書くことによって、自身の支援を振り返ることになり、ソーシャルワーカーとしてのスキルアップにつながっていくこと、「では、何を書くのか。」というルールをある程度決め、決められたルールに沿って必ず書くことで、ソーシャルワーカーに対する組織内での理解も高まっていくことを学びました。
雪が降り、雷がなる中での研修会となりましたが、有意義な時間となりました。
川口先生、本当にありがとうございました。
受講された皆さんもお疲れ様でした。駐車場に雪が積もりご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、会場の片づけにご協力いただき感謝します。ありがとうございました。
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