今回の研究会で、福井県からは3例の演題発表をすることが目標でしたが、2名にとどまってしまいました。
しかしながら、2名の発表者の方が、日々の実践の中から決めたテーマに基づいて、研究発表を作り上げて今日に至りました。
本日の会場である、福井県立すこやかシルバー病院のソーシャルワーカーの協力のもと、座長、タイムキーパーを置いた、本番さながらの空間で、緊張感のある発表となりました。
発表後は、北信越大会について、今回の事前発表会について参加者みんなで話をしながら、和やかの雰囲気で夕食をいただきました。
「北信越医療ソーシャルワーク研究会2016 長野大会」まで半月あまりとなりました。
発表者の方はあと一息、ラストスパートです。会場となる長野県では準備も大詰めになり、盛り上がりをみせているようです。前回、2014福井大会からバトンを繋いだ、私たち福井県メンバーにとっても、実りのある大会となるようにしていこうと考えています。よろしくお願いします。
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